福井中小企業診断士協会

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社労士、弁理士、金融機関の皆さんと交流・勉強会を開催(12月オープン例会&交流会)

2016-01-19

 平成27年12月11日(金)、福井商工会議所ビルを会場に、当協会地域連携委員会が企画するオープン例会を開催し、当協会会員をはじめ福井県社会保険労務士会、日本弁理士会北陸支部、金融機関等から27名が参加した。

 当協会会員と他の士業や行政、金融機関の方々との連携を深めるというテーマのもと、協会会員以外に参加を呼び掛けての今年度2回目となるオープン例会を行政、社労士会からのゲスト講師をお招きして開催した。

(1)「福井県の観光振興について」
福井県観光営業部観光振興課観光誘致G
総括主任 山内良治氏

 特に北陸新幹線開業後の北陸三県の観光客入込数など最新のデータ分析から、福井県の観光振興の現状を説明。その上で、平成27年3月に策定された福井県観光新戦略について、コンテンツとしては特に「恐竜」と「一乗谷朝倉氏遺跡」をツートップとして推す一方、「100万人観光地」を整備するべく「あわら温泉」や「永平寺」「敦賀」など各観光地レベルアップを図ること、大河ドラマ誘致も含め「福井ならではのツーリズム」の推進に力を入れていくといった骨子の解説をいただいた。
 福井県がデータ上も全国下位に位置づけられてきた「ホスピタリティの向上」や「インバウンド振興」などを課題とし、それに対する施策の説明もいただいた。

(2) 「県内労働問題、過重労働防止の現状」
福井県社会保険労務士会 青垣智則氏

 前半では、最近の労働環境について、増加する労使トラブル、複雑化する労働問題などを、実例を交えて解説していただいた。労働基準法、労働契約法などの解釈を交え、解雇等についての企業側の厳しい現実を示された。

 後半では特に過重労働による健康障害防止に焦点を当て、これも労災保険申請が伸びていることや紛争現場での生々しい事例を紹介され、企業支援側として意識を高めていくことの重要性を指摘された。

(3) 「絵本で学ぶ経営戦略」
福井県中小企業診断士協会 谷川俊太郎氏

 経営戦略のエッセンスに優しく触れるツールとして「ぞうさんのしあわせなやおやさん~絵本で学ぶ経営戦略~」を刊行した谷川会員が、絵本の朗読という斬新なスタイルで経営戦略理論の解説を行った。経営戦略のエッセンスとは「お客様が求めるものは?」「ほかの選択肢は?」「選んでもらう方法は?」「自分にしかできないか?」「伝えているか?」の5つというシンプルなものであること、また、診断士が用いるツールの幅などについて、改めて気づきをもたらされるものであった。

 講演会終了後、福井パレスホテルに移動し、当協会会員のほか、社労士会、弁理士会の参加者も含め、一人ずつスピーチを行うなど、和気あいあいとした中で時間の許す限り親睦を深めた。

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