福井中小企業診断士協会

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「地方創生」シンポジウムを開催

2016-06-14

 (一社)福井県中小企業診断士協会では、去る5月20日(金)午後、福井商工会議所ビルを会場に、「連携が生むブレークスルー もの・ひと・まちづくり」をサブタイトルに、会員診断士や診断士協会がこれまで取り組んできた支援事例や調査研究内容など「地方創生」に向けた提案発表を行うシンポジウムを開催し、県内各自治体関係者を中心に、支援機関、金融機関、企業経営者など140名の皆様にご参加いただきました。
 
 第一部では、昨年度の中小企業経営診断シンポジウム(東京)で中小企業庁長官賞を受賞した「支援機関連携『福井モデル』の経営革新支援~エコファームみかた 新タイプ梅酒『BENICHU』開発の事例~」について発表が行われました。
 
 当協会の川嶋正己会員を中心に支援にあたった支援機関のメンバーと支援先企業のエコファームみかたの新屋明社長をゲストに迎えて、インタビューを交えながら、新商品のコンセプトづくりや販売促進策、売場づくりなど試行錯誤の模様を含め紹介いただき、売上や利益向上の成果についても説明をいただきました。
 
 第二部では、会員診断士4名から「ひとづくり」、「まちづくり」、「ものづくり」をテーマに、支援事例や連携事例の発表を行ないました。 「ひとづくり」では、竹内真一会員から、敦賀商工会議所と連携して実施した「創業塾」の開催事例等を発表。引き続き、竹川充副会長から、「事業承継と後継者」をテーマに事業承継やM&Aの支援に向けた視点について報告が行われました。

 続いて、「まちづくり」では、平成20年度から当協会が取り組んできた「観光活性化」に向けた調査研究について峠岡伸行副会長より説明を行い、勝山市より当協会の提案を踏まえ具体的に進めている現状について報告が行われました。
 
 最後に、「ものづくり」では、坂井市で取り組まれている「辛み蕎麦」をブランド化し、これを活用した街おこしについて加藤永俊会員と仕掛け人の後藤氏を招き、B-1グランプリへの思いと取り組みについて説明が行われました。
 
 シンポジウム終了後は、来場いただいた支援機関や自治体関係者の皆さんと交流会を開催し、発表内容への質問が寄せられたり、各地域で取り組んでいる活動へのアドバイスを求める声が聞かれたり、また会員診断士の自己紹介も行われ、今後につながる交流が行われました。

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